クルマのオプション

ディスプレイオーディオとは何か?今までのナビゲーションと何が違うのか?

最近日本国内で増えている「ディスプレイオーディオ」。車にナビゲーションユニットの代わりに販売するメーカーが増えています。さて、ディスプレイオーディオとは一体何者なのかを説明しましょう。

 

ディスプレイオーディオとはなにか?

ディスプレイオーディオとは、ナビゲーション機能が無くAM/FMのラジオに加え、USB・Bluetoothなどを介したオーディオシステムや、Bluetoothを使用したハンズフリーフォンを搭載したタッチパネルのディスプレイを指します。

 
ざっくりと言うとナビ機能がないタッチパネルの液晶がクルマに装備されているとご理解いただければと思います。

 
例えばトヨタなんかは近年ディスプレイオーディオを車両の標準として推しています。2020年8月発売のトヨタカローラなんかは標準装備で7インチのディスプレイオーディオを装備しています。

引用:トヨタカローラ 2020/8販売モデル https://toyota.jp/corolla/grade/?padid=from_corolla_top_recommend_grade

 

ディスプレイオーディオでナビはどうやって使うのか?

ディスプレイオーディオでもナビを表示できます。主に、CarPlayやAndroid Autoといったスマートフォンの機能を利用する方法と、ディスプレイオーディオにオプションでナビの機能を追加して利用する方法があります。

 
トヨタカローラ( 2020/8販売モデル)の主要装備一覧一覧を見てみましょう。

引用:トヨタカローラ 2020/8販売モデル主要装備一覧 https://toyota.jp/pages/contents/corolla/002_p_001/4.0/pdf/spec/corolla_equipment_list_201910.pdf

 
Apple CarPlayとAndroid Autoはオプションサービスでディスプレイに機能を追加できると読み取れます。「オプションサービス」がメーカーオプションなのかディーラーオプションなのかはわかりませんので注文時に要確認でしょう。

 
さて、Apple CarPlayやAndroid Autoを使うことで、Apple純正のApple MapやGoogle Mapをディスプレイオーディオに表示ができるのです。これらのアプリでナビを行います。

https://ringo-kirara.com/how-to-operate-carplay/

 
つまり、普段クルマの運転でGoogle Mapを多用していて、ナビはGoogle Mapで十分と感じるならディスプレイオーディオで良いでしょう。

※CarPlayはiPhoneとナビをUSB接続すると起動できます。またWi-Fiで接続できる車種もあります。

 
ちなみに海外ではナビゲーションシステムではなく、ディスプレイオーディオが主流です。なぜならスマートフォンとリンクさせるのが当たり前となっているためです。海外は実は非常にITリテラシーはすごく高くてスマートフォンはもう手足のように使われています。

※トヨタの場合、ディスプレイオーディオにディーラーオプションとしてナビ機能はディーラーでセットアップできるようです。(主要装備一覧に、T-Connectナビキット/エントリーナビキットがディーラーオプションになっているためそう理解)

 

結局ディスプレイオーディオとナビゲーションシステムのどちらが良いのか。

私の意見ですが、日本の場合ナビゲーションシステムの方がやっぱり便利かなあと思います。日本は道も狭いし、建物も多いのでGPSも不安定。地図データはローカルにあってGPSと連動して安定して現在地を知りたいなと思います。

 
また、ディスプレイオーディオでCarPlayやAndroid Autoを使う場合スマートフォンと接続する必要があるし、通信も必要なのでユーザーの負担が大きいなと思うのが私の意見です。またAndroid Autoを利用する場合、Androidに別途Android Autoアプリをインストールして設定する必要がありますのでここも負担になるのかもしれませんね。

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